6月13日(土)、「「見立て」でコミュニケーション問題解決を探るワークショップ」と題したワークショップを開催しました。
もう少し言うと?→開発現場でコミュニケーション課題を持っている方向けに、「アジャイル・コミュニケーション・プログラム」のワークショップを開催しました。
「アジャイル・コミュニケーション・プログラム」とは、医療やカウンセリングの現場で長く研究され、実践されてきた実績のある心理プログラムを、システム開発やプロジェクト運営に応用し、講師ら(本橋さん、林さん)が独自に開発したものです。
文章だけでは適切に運用されない可能性があるため、ワークの内容詳細は書きません。
実施については、本橋さんと林さんにお気軽にご相談くださいとのことでした。
アジャイルソフトウェア開発宣言を見ると、明示的に書いていませんが、アジャイルソフトウェアの12の原則 を見ると、「コミュニケーション」の重要性を説いています。しかしながら、コミュニケーションという言葉は広い意味があります。
林さんらは、コミュニケーションを3つに分類しました。プロセスやチームという環境側面、何を伝えるか(モデリングetc.)という情報伝達、気持よく仕事を進めて関係性の中で成長できるという心的側面です。
この中で、心的側面が無視されがちであるのではないか、という問題点を指摘し、今回の「アジャイル・コミュニケーション・プログラム」になったそうです。
その中で、日常のコミュニケーションの課題を妖怪として見立てることが有効ではないか、ということで今回のワークショップがあります
妖怪に見立てる効果については、本橋さんのBlogに譲ります。
妖怪とうまくつきあう(妖怪のしくみ、もんげーずら)
妖怪セッションを支えた技術:プロジェクトランゲージと未来(フューチャー)パターン
こんなことをやりました。
開発には、コミュニケーションの問題が付き物ですが、その解決を、「妖怪」「ゾンビ」といった【見立て】を使って探りました!もう少し言うと?→開発現場でコミュニケーション課題を持っている方向けに、「アジャイル・コミュニケーション・プログラム」のワークショップを開催しました。
「アジャイル・コミュニケーション・プログラム」とは、医療やカウンセリングの現場で長く研究され、実践されてきた実績のある心理プログラムを、システム開発やプロジェクト運営に応用し、講師ら(本橋さん、林さん)が独自に開発したものです。
文章だけでは適切に運用されない可能性があるため、ワークの内容詳細は書きません。
実施については、本橋さんと林さんにお気軽にご相談くださいとのことでした。
ワークについて
最初に、ワークの目的、アジャイルコミュニケーションプログラムを始めたキッカケについて話がありました。アジャイルソフトウェア開発宣言を見ると、明示的に書いていませんが、アジャイルソフトウェアの12の原則 を見ると、「コミュニケーション」の重要性を説いています。しかしながら、コミュニケーションという言葉は広い意味があります。
林さんらは、コミュニケーションを3つに分類しました。プロセスやチームという環境側面、何を伝えるか(モデリングetc.)という情報伝達、気持よく仕事を進めて関係性の中で成長できるという心的側面です。
この中で、心的側面が無視されがちであるのではないか、という問題点を指摘し、今回の「アジャイル・コミュニケーション・プログラム」になったそうです。
その中で、日常のコミュニケーションの課題を妖怪として見立てることが有効ではないか、ということで今回のワークショップがあります
妖怪に見立てる効果については、本橋さんのBlogに譲ります。
妖怪とうまくつきあう(妖怪のしくみ、もんげーずら)
妖怪セッションを支えた技術:プロジェクトランゲージと未来(フューチャー)パターン
コメント