DevLOVEの方の帽子で「ユーザーとシステムを繋ぐ「認証」を知ろう! ~OpenID Connect~」を開催しました。
様々なまとめは以下です。
togetterまとめ (natsu_nanaさんありがとう!)
takigawa401さんのまとめ
nohdomiさんのまとめ
OpenID Foundation Japan Blogのまとめ(発表資料リンク付き)
あとは私が担当したダイアログの説明スライドと、
ダイアログの結果(たぶん見ても分からない…)です。
様々なまとめは以下です。
togetterまとめ (natsu_nanaさんありがとう!)
takigawa401さんのまとめ
nohdomiさんのまとめ
OpenID Foundation Japan Blogのまとめ(発表資料リンク付き)
あとは私が担当したダイアログの説明スライドと、
ダイアログの結果(たぶん見ても分からない…)です。
今回はID&IT Management Conference 2013というイベントに参加した際に、OpenID Foundation Japanの方にお声がけして実現することができました。突然声をかけたにも関わらず丁寧に対応いただき、誠にありがとうございました!
個人的には5月末に開催した「プライバシー・アイデンティティとサービス設計」から派生したテーマでした。というのも、こういったプライバシーやアイデンティティといった人間くさいものを、現在の技術でなんとか実装できるようになっているものの、twitterでログイン、facebookでログインといったサービスはまだ盛んに実装されているように思います。もっと技術サイドからアプローチできないか、と色々探していたところ、OpenID Connectという最新の仕様があることに気付き、お声がけした形です。打ち合わせの中で、どうしてこういった仕様が今策定段階にあるのか、また、実際の技術的な中身について、2つお話を伺うということでお願いしました。
特に参加制限を設けないDevLOVEですが、今回は6〜7割程度の方が初参加でした。どうやってみなさんに情報が伝達しているのか、本当によく分かりません(笑)
今回は、おそらくコミュニケーション多目がよいだろうと考え、ダイアログを多目にしました。といっても40分だったので時間不足でしたが…久しぶりにワールドカフェがやりたくなって、やってみました。結果として、質疑では出てこない生の感想が出てきて(それが講師側にはショックだったようですが…すみません)、有意義な対話ができたように思います。
感じたのは、実際に仕様に触れるライブラリ実装者と、それを使ってサービス・アプリを使うアプリエンジニアでは、同じエンジニアでも違う仕様理解をしていそうだなーと思ったことです。おそらくOpenID Foundation Japanのエヴァンジェリストの方は、ライブラリ実装をできるレベルで仕様を理解していると考えています。しかし、参加者はそれに乗っかるサービスを設計したいと考えていたように思います。このズレがダイアログで出ていたかなーと思っています。
この1回で終わらせる気もなく、また折を見て第二回を企画したいと思います。次はハンズオンかな?その際はまたよろしくお願いします。
簡単ですが、これで締めたいと思います。
個人的には5月末に開催した「プライバシー・アイデンティティとサービス設計」から派生したテーマでした。というのも、こういったプライバシーやアイデンティティといった人間くさいものを、現在の技術でなんとか実装できるようになっているものの、twitterでログイン、facebookでログインといったサービスはまだ盛んに実装されているように思います。もっと技術サイドからアプローチできないか、と色々探していたところ、OpenID Connectという最新の仕様があることに気付き、お声がけした形です。打ち合わせの中で、どうしてこういった仕様が今策定段階にあるのか、また、実際の技術的な中身について、2つお話を伺うということでお願いしました。
特に参加制限を設けないDevLOVEですが、今回は6〜7割程度の方が初参加でした。どうやってみなさんに情報が伝達しているのか、本当によく分かりません(笑)
今回は、おそらくコミュニケーション多目がよいだろうと考え、ダイアログを多目にしました。といっても40分だったので時間不足でしたが…久しぶりにワールドカフェがやりたくなって、やってみました。結果として、質疑では出てこない生の感想が出てきて(それが講師側にはショックだったようですが…すみません)、有意義な対話ができたように思います。
感じたのは、実際に仕様に触れるライブラリ実装者と、それを使ってサービス・アプリを使うアプリエンジニアでは、同じエンジニアでも違う仕様理解をしていそうだなーと思ったことです。おそらくOpenID Foundation Japanのエヴァンジェリストの方は、ライブラリ実装をできるレベルで仕様を理解していると考えています。しかし、参加者はそれに乗っかるサービスを設計したいと考えていたように思います。このズレがダイアログで出ていたかなーと思っています。
この1回で終わらせる気もなく、また折を見て第二回を企画したいと思います。次はハンズオンかな?その際はまたよろしくお願いします。
簡単ですが、これで締めたいと思います。
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