最近、某友人のステマ薦めで石井ゆかりさんの本を買った。
- 作者: 石井ゆかり
- 出版社/メーカー: WAVE出版
- 発売日: 2010/09/13
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 39回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
webサイトを観ても、とても腑に落ちる内容でとても面白かった。読んでて元気になるタイプの言葉が並んでいてとても心地いい。◯獄に堕ちるわよ、とか言われない。2010年発売かぁ…古臭くなくてそんなに古い本には感じ無かった。
そんな訳で、占いとの関わりについてちょっとだけ書こうと思う。
自分が占いっぽいのに興味を持ったのはいつからかなぁ、と思ったんだけど、最初はうちの父が毎年買う暦だった気がする。こういうやつ。
- 作者: 高島大鳳
- 出版社/メーカー: 神栄館
- 発売日: 2011/08/01
- メディア: 単行本
- クリック: 2回
- この商品を含むブログを見る
その後、自分が人を色で分類していることが分かった。数字にも色がついてるんだけど、無意識に人を色分けしてて、赤い人にはこう、緑の人にはこう、みたいに接してて、何だかしょんぼりしたりする。
たぶん決定的だったのは、この本だったと思う。
- 作者: 泉智子
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2004/08
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (3件) を見る
そういえばオーラソーマは一回どっか行ってやってもらいたいなぁと思って、全然やってない。
だから、私にとって「色眼鏡で見る」というのはちょっと特別な意味がある。ある人が、その人の色ではないを人、例えば赤の人が統計・分析みたいなことをやってると、とてももったいない気がする。そういう意味で、色眼鏡で色々見てるのかもしれない。
私はいったい何色なんでしょう。いつまでたっても自分の色は分かりません。

コメント